社会人になって最初の給料日、振り込まれた金額を確認して、
「あれ?思ったより少ない」と感じる人は多いかもしれません
理由は、給料の「額面(総支給額)」と「手取り(振込額)」が違うため
この記事では、新人社会人の手取りの目安と給与明細の見方を整理します
新人社会人の手取りの目安
大学卒の初任給は、平均で約24万円前後
ただしこれは「額面」の金額
ここから税金や社会保険料が引かれます
実際の手取りは次のようになることが多いです
- 額面24万円 → 手取り20万程度
- 額面20万円 → 手取り16万〜17万円程度
会社や地域によって多少の差はありますが、初任給の手取りはだいたいこのくらいになります
▶ 新人社会人の初任給はいくら?
給与明細で引かれているお金
給与明細にはさまざまな項目があります
新人社会人が最初に知っておきたいのは次の3つ
① 社会保険料
健康保険、厚生年金など
会社と本人で半分ずつ負担しています
給料の中でも比較的大きい金額が引かれる部分
② 所得税
所得に応じてかかる税金
会社が毎月あらかじめ引いて納税しています
③ 住民税(2年目から)
社会人1年目は基本的に住民税はかかりません
2年目から前年の収入をもとに課税されます
そのため、社会人2年目は手取りが少し減る人も多いです
給与明細で見るべきポイント
給与明細は細かいですが、次の3つだけ確認すればOK
- 総支給額(額面)
- 控除額(引かれているお金)
- 差引支給額(手取り)
この3つを理解しておけば、給与明細の基本は押さえられます
社会人1年目はお金の流れを把握することが大切
最初のうちは、給料の金額よりも
- 生活費
- 貯金
- 固定費
この流れを理解することが大切
まとめ
新人社会人の手取りは、額面より2〜3万円ほど少なくなることが一般的
給与明細は最初は難しく見えますが、
- 総支給額
- 控除額
- 手取り
この3つを見るだけでも十分理解できます
社会人1年目は、給料を含む、お金の管理に少しずつ慣れていくことが大切
